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クワイ芋!

2023年01月13日

その煮物の具材のひとつ、その形を初めてみました!
つくしに似たその姿を食べてから、クワイ芋だと聞いて「へぇ~!」感激。
勢いよく、芽がでることから縁起物として正月料理にでるそうです。
里芋の食感と味ですね、でも、原型を調べると、下処理に大変そう・・・ご馳走様でした。

クワイ芋!

クワイ(慈姑)の由来
「クワイ」という名前は日本でつけられたもので、由来は「くわいも(鍬芋)」から来ている。
芋のような実をつくり、伸びた葉と茎のかたちが農具で使われる「鍬」に似ていることから
「くわいも」と呼ばれるようになり、それが縮まって「クワイ」となったとか。
クワイ芋!

漢字の「慈姑」という名前は、原産地である中国の伝承から付けられた。
中国ではクワイが地中に多くの塊茎を増やしてつくることから子を育てる母親に例えられたり、
子孫繁栄の象徴とされており、慈愛の「慈」と中国語で女性を意味する「姑」の2つの字が名前として当てらたらしい。

縁起を担ぐことはイイこと!
正月飾りもその意味らしいですね。
物質主義にならず、心を込めた自分なりの飾り付けにも
家庭を守り、守られる福の引き寄せはあるのかもしれません。

あぁ~旧正月間近ですね。春節観光客が置き土産をしませんように。。
変異株には、くれぐれも気をつけて下さい。県内速報ではすでに感染者がでたそうです。




クワイ芋!
ほうれん草は収穫、キャベツも育ちますように。。
クワイ芋!

ミニトマト。昼間は太陽に当て、夕方~朝方の冷え込みには透明ビニールシートで囲っています。
大雨の時は、勿論合羽着用になります(笑) 
4株から、それぞれ10個以上の実を付け始めました。側に植えたバジルは、花が咲いてしまいました。
防虫予防に効果ありです。
クワイ芋!

トマトとオクラとサバ缶のチン料理
よく生協のサバ缶(水煮)を利用していました。
トマト、オクラを食べやすい大きさにカット、お皿にサバ缶と盛り付けチ~ン!
オリーブ油、粉チーズをかけていただきます。

災害時のメニューにもなります。
パスタにもかけられます(レモンをたっぷり、冷凍レモンも備えておきましょう)
我が家は、特大鉢にシークァーサァーがあります。
収穫できるもので、備蓄と合わせてメニューを考案中。

不安や心配を頭いっぱいにするより、
備える前向きなことに身体を動かしたほうが、毎日をプラス楽しみに変えていけます。



Posted by kiyoko at 18:34│Comments(0)
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