家にかえる・・・

それは・・・

相手によりけりです。
利害関係になく、この人と一緒にいて安心と
思えるなら、距離を置きながらでも
分かち合えるものを
時がくれば話していきましょう。
今すぐ、妥協することもなく
心にもない中途半端な気持ちは辞めましょう。
流れに押されて
「はい、そうですね」と言ったところで
あなたの気持ちは治まってないはずですから。


また、リーダーによる支配やコントロールほど、
経験したものでなければ、その依存関係は
本人の自覚や意志でなければ
変えられません。

ただ、NOと言えないだけです。
言えない心理を突いてくるのも
リーダーのやり方ですよね。
何故、そのリーダーがいる集団にいなくてはいけないの？
そこにいる安心は本物？

家庭の居心地が悪いという人ほど
外へ出たがるし、

原因が外にあると思う人ほど
内観はできない。

このご時世に
家族を捨ててまで
自分を求め歩くことは
心の病を引き起こしかねない。
そこで、あらたな家族との問題もでてくるかも知れない。

こじれた問題を解決するにも
自分が変わろうとしない限り、堂々巡りのパターンなのです。
その人間関係（原因がそこなら）を
修復したいのか、終わりにしたいのか、
どちらにしても、
善となり、悪を断ちきる判断を間違えてはいけないと思います。

どちらも断ち切るつもりはない人もいます。
いい人を演じることで人気を集めますが、
その人から、光の波動は感じられず、
その方は人酔い（認めてもらうことに）
生き甲斐としているのでしょうね。
対象は人間関係の曖昧な溺れる愛が好きなだけではないのでしょうか。


どっちつかずの立場でありながら
肝心なことを見失い、人酔い、言葉酔い、いいこと並べても
神様はハードルを変えてはくれるでしょうか。


これから来るであろう、大波にしっかり足元を築き直し、
大切な人と共にやり直すことを諦めないで下さい。
一人孤独と思うのであれば、傍にいる守護霊を感じ、
共に光にいくと念じてみましょう。

家族であろうとも、個々の課題は別ですから、
一緒に暮らしても、一緒に仕事をしても、親族であろうとも
課題は別、自ら浄化し、消化（昇華）し、癒していけますよう
混乱しないことが大事ではないでしょうか。
その心配や不安は、あなたが抱えるものでしょうか？


地球に降りて来た「役割」は
「霊感」を鍛えるためでも「霊能者」になるためでもなく、
あなたがどれだけ魂の向上に努力してきたことや
その場面を苦しみながらも、ここまできたことを
よくやったと、見守って下さる霊達が支えています。




宇宙由来の魂であれば、
地の拝みだけではないことに勘づいているはずです。
何か、違うここではないかもと・・・チムフガン・・・