
感覚
2019年09月07日

「猫や犬などの動物には、霊的な感覚が人よりも強くて、霊などが見えている場合がある
家などでもある壁の方に向かって急に犬が吠えだしたり、威嚇しだしたなどという話も聞く。
そのように動物にはある程度霊的な感覚があって、私たちが感じないことも感じているケースがある
人間にももともとあり、知識偏重で知性優位になっているため、そうした感覚的なものは否定されていく傾向にある
そのため感覚が塞がっている
ただ現代社会で生きていくうえでは、そうした感覚が鈍感な方が生きやすいという事
動物などのように敏感であると、満員電車で通勤したり、人のごった返す場所にい続けていると、神経がすり減って大変
そういう事で人間には感覚が鈍い分、現代では生きやすい面がある
また霊的感覚が鋭いから優れているとか、偉いというわけではなく、なかには勘違いしてしまう人もいる
霊能力や超能力を開発したいといろいろしている人には、心を置き去りにして間違った方向に行く人も多くいる
そうした修業をしたりすると、動物霊がかかってくることがある
そうすると霊的感覚は冴えてくるかもしれませんが、魂としては実は堕落していっていると言える
動物は厳しい自然のなかで生存していくため、感覚も研ぎ澄まされているが
人間でも厳しい修業をしていると、そうした感覚が鋭くなっていく事もある
ですが大切なのは心であって、心をどれだけ磨いていくか、愛にあふれ光にあふれる心を持てるかが大切
霊的感覚の鋭さで測るなら、人間は犬や猫に劣る存在となる
しかし人には高い精神性や、愛の心を持つことによって、動物より優れた存在となりえる
そこを間違わないようにしないといけない」
いつも、素晴らしいことを教えて下さいますね。
ウチナーンチュの誇りです。ありがとうございます。
Posted by kiyoko at 06:40│Comments(0)
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